大型ごみを市の生活環境美化センターに申し込んでおいて
今日が大型ごみを出す日でした。
で 朝の七時にガレージの前に出して
ご飯を食べようとしていると オートバイがガレージの前に止まる音がしました。
なんだろう？？と覗くと オートバイに乗っていた
フルフェイスのメットのおじいさんと思われる人物が
私の出したごみをオートバイに積んでいました。
「なにしてくれてんねん！」と私は表に行き
ごみを元に戻すように言いました。
そのおじいさんらしきフルフェイスは
（推定 ６０歳前後）
ひきつった笑顔でこちらをみながら ごみを元に戻しました。
で 私もそれで終わりにして家に入ってご飯を食べようとすると
今度は 塀のところにバイクが止まる音がしました。
まさか 違うだろうと思っていると
また ガレージの前でなにか音がします。
で 見に行くと もう私の出した大型ごみも
フルフェイスのおじいさんもいませんでした。
どうも家の周りを一周回って
塀の方にバイクを止めてごみをもっていったみたいです。
いや 別に捨てるものですし いいといえばいいのですけど
なんか気分が悪かったですね
というか そこまでするか？？と思いました。
あんなん売っても １千円にもならないと思いますし。
ちなみに そのオートバイには 物凄く古いビデオデッキも積まれていました。
このへんは金曜日に大型ごみを出すので
それを目当てに回っているのかもしれません。