1月17日(月)   あれから10年

阪神淡路大震災から10年が経ちました。

・・・正直 10年経ったことに驚いています。
あの記憶はあまりに生々しく まだ2,3年しか経っていないような感覚だからです。

あれだけの犠牲を払って 我々はなにを得たのでしょう?
今も生活の基盤が破壊されたままの人、いえない心の傷を抱えている人になにができるのでしょう?
我々は常にそのことを 問いつづけなければいけないと思います。

そしてこの教訓を 世界の災害救助に生かす義務が我々には有ると思います。

災害大国 日本の役割は非常に大きいと思います。


次の10年後 神戸に笑顔がもどっていたらいいですね